せっかく全部書いたのに・・(ノДT)
気を取り直して続きです
円谷選手は個人的に一番期待している選手です。
彼は分類的にはアバレージヒッター
非常に野球脳の高い選手で、彼の凄いところは数字には表れにくい先頭バッターとしての資質にあります
選球眼の良さを活かし、後続の選手のために投手に多くの球を投げさせ、
きわどい球をファールにする技術を持ち、四球を選んで塁に出ることのできる選手です。
大学時代には主将をやっていただけに、将来の巨人のリーダーとしても期待されます。
深沢投手は四国リーグ初のドラフト指名選手
四国リーグ防御率トップと言う肩書きとともにドラフト指名をされましたが、いかんせんまだ線が細く素材型という印象。
2年ほど下で大事に育成してもらい、将来的には林選手のような投手に育ってもらいたいです
寺内内野手は、走・守に優れた選手で小坂の後釜として気体を持てる選手です
ただ、いかんせんまだ打撃が弱く1軍レベルにないので、そこを鍛えてからの選手
守備固めとして1年目からベンチに座る可能性があります
深町投手は、ものすごい剛球を投げるリリーバー
MAX154kmと言う数字だけでなく、捕手のミットがきしむ様なえげつない重さを持った球を投げます
投球フォームもすばらしく、変化球もいいだけにこの順位での指名は不思議な気もしますが
どうやら野球脳の低さと野球への取り組みに問題があるようです
体重増やせば急速も比例してよくなるんじゃないかって発言を見てしまうと納得してしまいますw
個人的にはそういった豪快な性格も含め、今後注目していきたい投手です
以上が指名選手となります。
先日紹介した補強選手とあわせ、コレだけの人材を実力を持つ新入団選手の力を考えれば
十分に優勝できる戦力が整ったと自分は思っています。
あとは、首脳陣がいかにうまく彼らの力を引き出してくれるかにかかってます
伊原さんが新たに入られ、尾花さんがいて、内田さんがいて
コーチ陣も申し分ないはずです
逆にコーチ陣にビックネームをそろえすぎた気もしますが、優勝を目指すのであればこれくらいまとめてもらわないと困ります
本当の意味での原監督の力量が今年試される年となりそうですね
とにかく、ペナントレースを盛り上げてくれ!それだけをファンは願ってるから!テレビで情けない姿見せないでくれ!
頼むよ!原監督!!